親知らず

親知らず

正式には第三大臼歯と言われる歯がいわゆる親知らずです。全ての人が生えてくるわけではなく、人によっては顎の中に存在するけれども生えてこない方や、生まれつき親知らずがないという方もいらっしゃいます。生えてくる時期も非常に個人差があり、早い人では十代後半、遅い人では二十台後半に生えてきます。

親知らずは抜くべきか?

親知らずは、必ずしも抜かなければいけないというわけではなく、正常に噛みあっていて、日常生活に何も問題のない親知らずなら抜く必要はありません。また、親知らずは保存しておけば将来的に移植や治療に使用できるという意見もあります。
しかし、親知らずの存在により、痛みや腫れなどのトラブルを起こしているような場合には、親知らずを抜いてその他の正常な歯の健康維持を心掛けたほうがいい時があります。ご自身で判断をせずに、歯科医師に相談してください。

抜いたほうがいい親知らず

  • 親知らずが虫歯になっている

    親知らずが虫歯になっている

  • 親知らずの前の歯が虫歯や歯周病になっている

    親知らずの前の歯が虫歯や歯周病になっている

  • 親知らずの前の歯が押されている

    親知らずの前の歯が押されている

  • 親知らずの歯がある部分が腫れている

    親知らずの歯がある部分が腫れている

顎関節症

顎関節症

顎関節症はいろいろな原因が積み重なって発症します。かつて、顎関節症は噛み合わせの異常が主原因といわれていましたが、研究が進んだ今日では、さまざまな因子の積み重ねによって発症されると考えられています。顎の痛みや原因の分からない頭痛・肩こりが、噛み合わせが原因で起こることもあります。
顎関節症の治療は、顎関節疾患の原因によっては、歯科矯正医や口腔外科医、一般内科医、理学療法士、さらには心理学者の手を借りることもあります。顎関節疾患によく似た痛みであっても、まったく異なる病因による場合もあるため、正確な診断を下すためには歯および全身の注意深い徹底的な検査が不可欠です。

顎関節症の原因

  1. 顎に悪いクセや悪い姿勢
  2. 悪い噛み合わせ
  3. 精神的なストレス
  4. ぶつけるなどの外傷
  5. 他の病気

口腔がん

口腔がんには、舌にできるがん、上顎と下顎の歯肉にできるがん、舌と歯肉の間の口底にできるがん、頬の内側にできるがん、口の中の天井にできるがん、上下の口唇にできるがんなどがあります。最も発生頻度が高いのが舌癌で、口腔のがんの約半数を占めます。がんの恐ろしいところは、違う場所へ転移を起こすことです。口腔がんでは、首のリンパ節に最も高い確率で転移を起こします。

詳しくは、(公社)日本口腔外科学会のHPをご覧ください

口腔カンジタ症

舌や口腔粘膜に白いコケが付着する、赤くなる、ひりひりする、などの症状が出る病気です。口腔内に常在するカンジダ菌という真菌が異常繁殖して起こります。従来、お年寄りや免疫力が低下した状態の人がかかる病気と思われてきましたが、最近では単に唾液分泌低下や、入れ歯の清掃不良といった局所の要因でも発症することがわかってきました。

詳しくは、(公社)日本口腔外科学会のHPをご覧ください

扁平苔癬(へんぺいたいせん)

皮膚や口腔粘膜に生じる疾患の一つです。四肢の関節部、陰部などに、紫紅色で平らに盛り上がった発疹ができる病気で、かゆみがあります。原因は不明とされており、確実に完治させる治療法は確立されていません。

詳しくは、(公社)日本口腔外科学会のHPをご覧ください

歯根嚢胞(しこんのうほう)

歯の奥に膿が溜まる病気です。歯根嚢胞は骨の中に出来るもので、目で確認することが出来ず、レントゲンでしか分かりません。痛みなどの症状が無い場合は、他の歯の治療の為のレントゲンで嚢胞が出来ているのが分かったということが多いです。

根の治療や外科的手術によって治療します。

詳しくは、(公社)日本口腔外科学会のHPをご覧ください

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